「冬にバッテリーが減りやすいのは聞いたけど、夏はどうなの?」——熊本の夏は暑いですから、エアコンを使わないわけにはいきませんよね。八代店の桑田です。楽しくいきましょう、夏のEVエアコン事情を正直にお話しします。結論から言うと、冬ほど深刻ではありませんが、知っておくと得する対策があります。
外気温35℃の真夏にエアコンを25℃設定で使用した場合、航続距離は約10〜20%減少します。たとえばカタログ値で航続距離300kmの車なら、実質240〜270km程度になるイメージです。
冬場のヒーター使用時は30〜40%減ることもありますから、夏はそれよりずっとマシです。EVのエアコンはヒートポンプ方式を採用している車種が多く、冷房のほうが暖房よりエネルギー効率が良いためです。
| 季節 | 航続距離への影響 | 主な原因 |
|---|---|---|
| 春・秋 | ほぼ影響なし | エアコン不使用 |
| 夏 | 10〜20%減 | 冷房使用 |
| 冬 | 30〜40%減 | 暖房+バッテリー温度低下 |
実はこれがおすすめです——充電中にスマホアプリからエアコンをONにする「プレクーリング」。充電器の電力で車内を冷やすため、走行用バッテリーの消費がゼロです。
熊本の夏は駐車中に車内が50℃以上になることもあります。プレクーリングなしでいきなり乗ると、最初の10分間で急激にエアコンが電力を使います。前もって冷やしておけば、この「初期ロス」を回避できるわけです。
八代から熊本市内まで約60km、大津から健軍まで約25km。中古の日産リーフ(40kWh)でも真夏のエアコン使用で実質240km程度は走れますから、熊本県内の日常使いで航続距離が足りなくなることはまずありません。
日産サクラのような軽EVでも実質120〜140km。菊陽・大津エリアの通勤や買い物なら十分すぎるほどです。
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夏のエアコン使用で航続距離は10〜20%減りますが、冬ほど大きな影響はありません。プレクーリングの活用、サンシェード、風量優先のエアコン設定で対策すれば、熊本の暑い夏もEVで快適に過ごせます。
八代店では試乗車のエアコン体験もできます。楽しくいきましょう——夏前にぜひ一度、EVの涼しさを体感しにいらしてください。