「EVは街乗りはいいけど、長距離は厳しいんでしょ?」
よく聞かれます。結論から言います。車種選びと充電計画さえ押さえれば、EVでも長距離ドライブは問題なくできます。
八代店の井手口です。実際にEVで福岡・鹿児島方面へ走ったときの経験も交えながら、長距離ドライブのリアルをお伝えします。
結論から言うと、車種によって話が全然違います。軽EVと普通車EVをひとまとめに「EVは長距離ダメ」と言うのは乱暴です。
| 車種タイプ | 実航続距離 | 長距離ドライブ |
|---|---|---|
| 軽EV(サクラ等) | 約130km | 近距離向き |
| リーフ(40kWh) | 約250km | 充電1回で熊本〜福岡OK |
| リーフ(62kWh) | 約400km | 充電なしで熊本〜福岡往復可能 |
| bZ4X・アリア等 | 約450km | ほぼガソリン車感覚 |
軽EVで長距離はたしかに厳しいですが、普通車EVなら充電計画を立てておけば問題なく長距離も走れます。特に最近の車種は航続距離が400kmを超えるものも多く、ガソリン車の給油感覚とほとんど変わらなくなってきています。
POINT 02KAT WORLD八代店を起点に、よく行かれる目的地までの距離と充電計画を整理してみました。
| 目的地 | 距離(往復) | 充電必要回数(リーフ40kWh) |
|---|---|---|
| 八代 → 熊本市内 | 約80km | 不要 |
| 八代 → 大津 | 約120km | 不要 |
| 八代 → 福岡市内 | 約260km | 途中で1回 |
| 八代 → 鹿児島中央駅 | 約240km | 途中で1回 |
| 八代 → 長崎 | 約320km | 途中で1〜2回 |
普段のKAT WORLD3店舗間の移動(八代・大津・熊本)なら、リーフクラスで充電1回も必要なしです。福岡方面や鹿児島方面に足を延ばす場合は、途中のサービスエリアで30分ほど充電するだけでOK。
初めてのEV長距離ドライブでも安心して走れるように、事前準備のステップをまとめました。
このステップさえ押さえておけば、「途中で電池切れ」みたいなトラブルはまず起きません。むしろ強制的に休憩が入るので安全運転につながるというメリットもあります。
関連コラム: EVの充電設備・費用・補助金を熊本の現場から解説 記事③ 北岡(八代店・営業) POINT 04「どのEVを選べば長距離も大丈夫?」というご質問にお答えします。
これらを満たす車種であれば、八代からでも大津からでも熊本市内からでも、九州内の長距離ドライブは十分にこなせます。
KAT WORLDでは実際の使い方をうかがった上で、「街乗りメインなら軽EV」「長距離も視野に入れるならリーフクラス」というふうにご提案しています。使い方に合わない車を選んでしまうのが一番もったいないので、まずはご相談ください。
自分の走り方に合うEVは? AIシミュレーションで試す 年間走行距離・使い方から最適な1台を提案 関連コラム: EVバッテリーの寿命とSOH 整備士が本音で解説 記事④ 吉田(八代店・サービス部長)「EVは長距離ダメ」は車種を選べば嘘です。リーフクラス以上の普通車EVなら、八代から福岡・鹿児島・長崎への長距離ドライブも問題なくこなせます。
大事なのは使い方に合った車種を選ぶこと、出発前に充電計画を立てること。この2つさえ押さえれば、長距離ドライブの不安はほぼなくなります。
「自分の使い方でEVは大丈夫かな?」と迷ったら、八代・大津・熊本のどの店舗でもお気軽にご相談ください。井手口が誠実にお答えします。